三峰無線株式会社

▶ 求める人物像▶ 教育と方針について

私たちは以下の項目に共感し、感謝の気持ちを忘れずに仲間と共に成長していこうと考えていただける方を探しています。

素直に学ぶ姿勢のある方

上司や先輩の経験からの意見はもちろんのこと、誰の意見でも素直に聞く姿勢があれば、学ぶところは大いにあります。積極的に常に何かを学ぼうとする姿勢があれば、成功のみならず失敗からも学ぶことができ、仕事のみならず一人の人間としての成長が期待できます。

無線通信の仕事に興味を持っていただける方

興味を持って仕事に取り組むと何事も楽しくなりますし、仕事に対する熱意も湧いてきます。楽しく熱意をもって工夫をすれば、日々の仕事にやりがいを見つけることができます。無線通信に関心のなかった方は、少しでも興味を持って仕事に取り組んでいただければと思います。

自分の得意分野以外でも積極的に取り組める方

私たちは関東県内にて従業員50名弱の小さな会社ですので、どうしても一人一人の仕事の守備範囲が広くなり、守備範囲にとどまらない仕事もでてきます。しかし、逆に言うと色々な仕事にかかわることができます。職場横断的な5S活動や小集団活動・改善活動も盛んですので、色々な角度から会社全体を見渡し改善提案することができます。

オンオフの切り替えがしっかりできる方

何事にも常に全力で取り組んでしまうと、心身共に疲れ、潰れてしまいます。
やるときはやる、力抜くところは抜く。
うまく息抜きをしながら、成果を出す。
日々の生活にメリハリをつけ、仕事に取り組んでいきましょう。

▶ 教育と方針について▶ 求める人物像

教育の基本方針はまず「理念」から

新入社員にはまず、私たちの会社の理念や考え方を丁寧にご説明いたします。導入オリエンテーションを行った後、「作業教育訓練記録」に基づいて実務作業を覚えていただきます。必ず先輩の社員を補佐役にして、困っていることはないかサポートします。

教育・育成の二本柱

一通りの作業ができるようになったら、私たち独自の評価制度に基づいて教育と育成を行います。わが社では「社会人としての一人前」と「作業そのものの一人前」の二つの観点から教育・育成・評価を行います。

一生使える能力を

まずは「社会人としての一人前」ですが、挨拶・身だしなみに始まり、報告・連絡・相談といった情報を発信する力、自分から興味を持って積極的に取り組む力、小さな兆しに気づいて改善をする力などを養成します。これは仕事をする上でどこへ行っても必要になる「一生使える能力」です。

作業の一人前

また「作業そのものの一人前」ですが、こちらはスキルマップを用いて評価します。担当する仕事そのものの習熟度を評価し、自分の強みと自分に足りないものを浮き彫りにします。それによって、次に何を習得すべきかが明確になります。毎日の仕事そのものをより効率的に、より深く習熟していくためのツールです。

三峰(無線)らしさで幸せに

これらは「三峰(無線)らしい」人物像に基づいて評価基準が設定されています。頑張る人には優しく、人任せでいいや、これでいいやという人には厳しい評価項目になっているのではないかと思います。
この二つの評価軸をもとに、半年ごとに上司(評価者)と部下(被評価者)の間で伸ばしたい能力の目標設定を行います。そして毎月上司と部下で面談を行い、課題に対する達成状況とこれからの取り組みについて話し合うシステムをとっています。

いい人たちがつくる「いい会社」

これらの教育・育成・評価制度を通して、自分で考え行動できる人を育成し、「いい人」が働く「いい会社」を作り上げることができればと思います。